✅ 北朝鮮がミサイル発射に無反応
✅ 過去と今の違いとは
✅ 要人の人事はご用心
✅ パウエルショックは起こるか
✅ 年末に向けて
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北朝鮮がまたまたミサイルを発射しました。マーケットへの影響は限定的でしたが、見方として何が重要なのかという点を今回の例に取り上げていきます。年末にかけての重要なポイントとなる可能性も充分ある話ですので、最後まで是非ご覧ください。
北朝鮮がまたまた打ちました!
日経平均先物は無反応だ!
全くの通常運転です
ちなみに地政学リスク関連のこの銘柄はこんな動きだ
動いたの15分くらいです
材料は通常意識されれば買いが続くものだが乱高下という始末だ
確かに
これは初めに入った投資家から追随する動きがないため、その投資家が即売ったためこんな動きになったんだろう
もう北朝鮮の材料では投資家は群がらないんですね
以前はミサイルの材料で先物も一喜一憂していた
そうでしたよね
アルゴリズム取引も組まれていて、ミサイル発射報道で先物が売られたが今は全く反応しない
ミサイル発射とか大事なんですけどね
以前は銃器関連の6203豊和工がぶっ飛びだった
今日は無反応なのか
誰も戦争なんて起こらないと思っているからだろう
以前との違いはそこですね!?
トランプ大統領という何するか分からないトップがいたからな
ツイッターで北朝鮮を煽ったりしてましたよね
そのため戦争があるんじゃないの?という見方があったからマーケットも動いたわけだ
なるほどね~
今はバイデン大統領だし、そんな一触即発な状況にはない
何するか分からない感は減ったかも
先日の岸田ショックでも分かるように、要人の人事はマーケットを揺らす
そうですよね
今日は株式情報コースではこんな情報を配信した!
パウエル議長も株式相場の急落前に取引をしていた!?
仮にこれが本当だった場合、マーケットへの影響が出る可能性がある!
賭けサイトではパウエル氏が再任する可能性が低下してるんですね
この材料が意識されば、一層その数値は低下する可能性がある
結局それは投資家も再任の可能性が低下したと見る向きが増えるということだ
でも、結局は再任されるんじゃないですか?
もちろん、その可能性は高いと思うが、問題は投資家が一喜一憂する材料になり得るかということだ
結果の前の過程の段階で波乱もあるということですね
パウエルFRB議長がマーケット対応が下手な人物なら、気にする必要もないのだが、これまで何度もテーパリング懸念を払しょくしている人物だ
マーケットへの対応は上手い印象があります!
マーケットフレンドリーなトップが変わるかもしれない、というのは投資家にとっては朗報とは言えない
なるほど~
来年の2月で任期が満了になるため、年末にかけてマーケットの材料として意識されそうだ
分かりました!頭に入れておきます!
株式情報コースではこのような時間軸も頭に入れながら、随時助言を行っている!
今日も仕込みを行ったんですね!
この銘柄については1つだけブログランキングに特別に掲載しておこう!
ブログランキング見ておきます!
明日の話題の銘柄になるかもしれないから、ブログでも明日は触れて行く予定だ!
分かりました
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分かりました
それじゃ、明日もチャンスを狙って頑張っていこう!