40年債が語る日本の未来、米中交渉で円安進行も　相場の裏を読む！

ああ、3日間だけの立会い週ということもあって、様子見ムードが強い
市場参加者も決算とFOMCを控えて動きにくい

前場では個人と機関投資家の手口差も小さく、方向感に乏しい展開だった

だが、表面的な静けさとは裏腹に、注目すべき動きがいくつかある
まず、日本の40年国債利回りが過去最高水準に達した件だ

超長期債の利回りが上昇するというのは、単に金利が上がっているというより、「買い手がいない」というシグナルなんだ

国債の需給にゆがみが生じている証拠だ

ああ💦今の日本は積極財政に舵を切っており、国債の発行が加速している‼️

ところが、長期の国債はインフレ懸念や財政不安から敬遠されていて、需給が崩れている💦このままでは金利全体の押し上げ要因になる💦

それに対して、一部の主張では更なる財政出動、つまり国債増発を主張する声もあるが、既に需給がひっ迫しているのに、誰が買い手になるのかという現実を見てほしい

超長期債の利回り上昇は、れいわ新選組的な財政観の限界を示す「現場の声」でもある

それに加えて、米中交渉も始まった👍

中国の副首相と米財務長官ベッセント氏が今週末にスイスで会談する予定だ😊

これを受けて為替市場では円安が進行した‼️

その通り‼️協議は始まったばかりで、具体的な成果には程遠い‼️しかもトランプ政権は依然として強硬姿勢を崩しておらず、中国側も「誠意がなければ応じない」と表明している‼️

つまり、期待値が高い分、失望リスクも高い‼️

あれは象徴的だ😁アジア通貨の米ドル離れが進んでいる兆候でもある

背景には、アジア諸国が米ドル資産を過大に保有していることへの警戒がある💦万一資金還流が起これば、ドルは一気に売られかねない💦

関係大アリだ💦

円安で作られていたポジションが、リスクオフや金利差縮小で一気に解消されれば、円高が進行する可能性がある💦まさに、40年債利回りと並んで「カナリア」と言っていい👍

まず、SQ週はコール売りの投資家が先物でヘッジ買いを入れてくる傾向がある😁ただこのコール売りが、逆に踏まれて今の日本株の底堅さにもなっているだろう

そのため、一見底堅く見える場面も出てくる

ただし、決算発表がピークを迎えており、個別銘柄の反応は神経質になりやすい

その中でも空売り戦略をうまく活用できるのが我々の強みだ👍

たとえば、決算が悪かった企業、資源価格下落の影響を受ける商社株、原油下落によるエネルギー関連など、先を読む目が必要だ👍

その通り👍

ウォーレン・バフェット氏の長期保有発言で買われたが、足元では原油が下落傾向で、業績への逆風は避けられない😉短期的には押し目があってもおかしくない👍

「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」――相場格言にあるように、今がどの段階かを常に見極めることが重要だ👍

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リアルタイムで買いと空売りを組み合わせた助言もやってるからな。

じゃ、今週はあと２日、頑張っていこう！！！