バラマキ合戦が必要かどうかはマーケットが教えてくれる


✅  マーケット的なバラマキ

✅  香港市場は休場の影響

✅ 出来高と突破力

✅ 引き下げは織り込めていない

✅ コロナウィルス収束がポイント


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財務省の矢野事務次官が月刊誌で自民党の経済政策が「バラマキ合戦」になっていると批判したことが話題です。皆様思うところはあると思いますが、本日のブログでも触れていきます。

矢野事務次官のバラマキ合戦が話題になってますね!

財務省の人間がこんな月刊誌で発表するなんてまるでテロだ

高市さんも怒ってました

岸田首相は「いったん方向が決まったら、関係者はしっかりと協力してもらわなければならない」としている

大人な対応

岸田首相はコロナ対策で数十兆円規模の補正予算を訴えているし、ガッツリ批判されたようなもんだ

責任をとって辞めるくらいのことですよね

これから選挙という大事な時期に、与党的にも堪らないだろう

ですね

投資家であれば市場への資金供給がいかに重要か皆分かっているんだがなぁ

今回のコロナショックで立ち直れました!

もっと言えば日銀総裁が白川さんから黒田さんに変わっての黒田バズーカの威力を見れば一目瞭然だ!

リーマンショックから出遅れまくっていた日経平均の逆襲が始まりましたよね!

やる時にやらないとそれこそ経済が破綻してしまう、バラマキは経済活動において必要なことだ!

是非ともマーケットで学んで頂きたいですね

それでは今日のマーケットについて触れていこう!

はい!

波乱相場は避けられた!

台風で香港市場は休場になりましたね!

日本市場はアジアのヘッジ役として利用されるから、株式情報コースでは寄り前にしっかり注意喚起だ!

確かに寄り付いてからは下げましたよね

不透明感を嫌気した投資家が出てきたのだろう!

でも、そこからは上昇してます!

そして、再び叩かれるという方向感のない1日だった!

昼からはほぼ動きありませんでしたね

これからの相場では、今日のような傾向は意識しておく必要が出てきそうだ

そうなんですか?

売買代金が徐々に減っている点に注目したい!

確かに3兆は超えなくなってきましたね

売買代金が減ると、どうしても節目の突破力が弱くなる

参加している投資家が減っているってことですしね

節目をブレイクして追随する動きがどうしても減ってしまい、重要節目の間での値動きとなりがちだ

株式情報コースでも先物の節目分析を配信してますよね?

今日の節目分析はズバリこれだ!

10円と30円の誤差って、ほぼ読み通りじゃないですか!

商いが細っているからこの節目を大きくブレイクしていくのは難しいと考えた

さすがはプロの経験則!

株式情報コースでは他にも重要な分析を公開している!

IMFは世界経済見通しを引き下げましたね!

昨日のブログではゴールドマンサックスが引き下げたのを伝えていた

なんか景気の先行きが妖しくなってきましたね

重要なのはコロナウィルスが収束してくる中で、予想が引き下げられているってことだ

確かに収束したなら景気は良くなりそうなもんですよね

多くの投資家はそういう期待感のもと株を買って来ていたと考えられる!

警戒が悪くなっていくのは織り込めていないってこと?

そのシナリオは頭に入れておくべきだろう

分かりました!

株式情報コースでは今日もしっかり仕込みを行った!

この銘柄が何か気になる!

この銘柄については株式情報コースで確認してくれ!

分かりました!

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分かりました

それじゃ、明日もチャンスを狙って頑張っていこう!