日経平均株価全面高の要因と、今すぐに投資家がやるべきこと

✅ 昨日の全面安が一転し、全面高となった日本株

✅ 米長期金利はピークアウトしたのかを見るうえでプロがみる視点

✅ 引き金は日銀の金融政策

✅ 国内投資家が今すぐにやっておくべきこと



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博多筋さん、本日もお疲れさまでした!

そして、今日の日本株は昨日の全面安に比較して、一気に全面高です💦

米9月ADP雇用統計が市場予測を大きく下回り、債券市場では米国債が買い戻され、利回りが低下したことと、原油が急落したからインフレ鎮火思惑でNY市場が落ち着いたことが材料視されての大幅反発だったね😁😁😁

いや~こんなにボラティリティが高くて、全面安の翌日に全面高った本当にやりにくいんですよね~

そうそう、昨日の大幅安で底打ちできたのか、マジで迷っている投資家って絶対に多いと思うから、その辺を解説していこうと思う

お願いします!

そもそも、先週末から今日までの大幅安の要因って何だっただろう???

えっ💦💦💦

株式市場が大きく下がった理由は、金利高でしたよね???

そうね、昨日の世界株安の要因は金利上昇だったよね?

では、これからまだまだ株価が下がるんか、それとも底打ちしたかを考えるためには、金利高がピークアウトしたかを分析するのが方程式だよね?

なるほどですね

何か相場の因果関係を数式的な考えでひも解く感じですね😍

で、金利高の要因って、昨日で終焉したんだろうかって命題はどうだろう???

この米10年債金利のチャート、見ていたんですが下げても4.4%くらいで、まだまだ上昇して5.0%抜けは時間の問題のように見えます💦

いま、金融引き締めQTをやっているなかで、当局の米国債売りもあるから、なかなか金利が低下していくような状況にはないんだよね

ここで、博多筋さんに伺いたのはこの金利上昇(米国債下落)がピークアウトするには、何が必要なんでしょう???

やぱっり、株式から債券へのマネーの流れが基本だよね

今、一部で株式投資より債券投資のほうが魅力的って流れにならない理由ってどこになるんでしょう???

おっといい質問ね!

米国株の益回りと、債券の利回りを日々見ているけど、やっぱりここが課題で、例えばこの金利高の克服策は株式市場のレバレッジ収縮による急落しかないかもだよね💦

えっ💦💦💦

それって過去の〇〇ショックなどと同じ状況ってことですか???

ここ最近の市場の動きは、この催促相場ってみると非常にわかり屋くないかな???

博多筋さんはそんな視点で相場を見てあるんですね~

さらに言うと、日銀の金融政策もそろそろ外圧がかかって修正を迫られてい来るレベルじゃないかな?

ってことは、日銀も早期に金利正常化にってことでしょうか?

まずはYCC修正からなんだろうけど、少なくとも今のインフレ状況、債券市場、株式市場、国内労働市況からして来週には利上げに踏み切るって見ている市場関係者が多いように思う

ってことは、まだまだ波乱含みってことですよね???

日本国内のリスクマネーは、600兆円くらい海外の金融商品を買いあさってて、仮に国内で金利商品が出来るなら、まだまだ波乱含みだよね!

先日から指摘されている日銀金融政策を各国が注視しているってことですよね

今日は会合があって遅い時間になったら、明日のニコ生とYOUTUBEライブで解説するけど、本当に重要局面だからお話しするね!!!

はい!

最後に博多筋さん、国内投資家が今すぐにやっておくべきことと注目株をお願いします

今のマーケットは、ボラティリティが大きいよね

その中で、仮に昨日の全面安が、世界的な金融危機の入り口だったとしたら、どれくらいの投資家が市場に生き残るだろう???

えっ💦💦💦

昨日の暴落が底ではなく、下げの入り口ですか???

何度も書いているんだけど、全個人投資家の中で、信用売りを使って下げをチャンスにできている投資家は、わずか1割って言われているんだよね

そんなに少ないのですか???

例えば、先日のブログにも書いたけど、16年ぶりの信用買い残が積もってる今の日本市場で、いつ急落相場が起こってもおかしくない状況が目の前にあるよね😉😉😉

はい

だからこそ、いま、多くの投資家に思うことは、市場は「買いだけじゃない」ってことかな???

買いだけじゃないですか???

このページの買いだけじゃないって項目をクリックして読んでほしんだけど見られるかな???

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サイトに書いてあることは本当にごもっともです!!!

おっと、0時を回ってしまった・・・

今日は会合つづきで、ブログ更新が遅くなって申し訳ないけど、続きは明日のニコ生&YOUTUBE配信で!!!

博多筋さん、最後に明日の注目株を!

じゃ、ブログランキングに掲載しているから、見ててほしい!

今日もありがとうございました!