月: 2022年7月

それらは「金融政策」と呼ばれる中央銀行が金融面から行う経済政策だね

国の財政を出動させ総需要や貨幣の循環を行う「財政政策」と並ぶ、「マクロ経済政策」の柱だね

金融緩和→利子率低下→投資、消費の拡大→GDPの増大というようなる理屈だね

金融政策緩和姿勢による恩恵株

これは不動産関連だね金利が低いから、金利の高い海外不動産よりもその分利回りを優位に考えることができるね

後は、日本においては金利が低いことと円安も同時に考えた方がいいね

円建てで利益を得るのは、輸出産業だね

中国やアジアの経済回復が進めば、自動車産業や機械、半導体関連も上昇しそうだね

ということで、日本の現在の政策で恩恵を受けるのはグローバル産業に関しては　不動産（海外投資家の投資目的）と自動車、機械、半導体だね！

では、次は日経平均

今日は一方的に上げて行ったね

3日前から上昇していたので気持ちとしては売りで狙いたかったんだけど、高値掴みはしたくないから、難しい展開だった

今日は触らない方が良いと思っていたよ
デッドクロスになってから安心して売りたいな

明日の日経平均は、今日のうちにデッドクロスになったら売り一択という感じだね！

そうだね

最後に明日の注目銘柄はブログランキングに書いておくよ

機械　医薬品　精密機器　自動車　小売り　この辺りが株価押上げ要因となっているね

そうだね
ズバリこの上昇を助けているのは、ダウの買い勢力の買いだね

そうだね、先物先行型の上昇だと見立てているよ

＜日足職人相場見立て＞
7/15日を超えたあたりから、月足を形成するための動きになって行くんだ毎月15日が折り返し地点で、その状況がポイントだね
29000ドル程まで下げ、そこから6月安値を超えれなかったし、深くも下げられなかった
その事実で、月足として陰線をつけに行けない動きとなった6月から売っていた勢力が買戻しとなった
そして、30200ドルを底に堅く大きく跳ね返していったね

現在31800ドル水準を推移
これは6月の下落の半値戻しに過ぎないんだ

半値戻しは一度売りが入るポイントだね
MA（移動平均線）もしっかりDC（デッドクロス）しているから売りは入るだろうね
だからこの上昇は今は一時的だと予想しているんだ

日経平均に関しても、ダウの上昇を受けて上げやすくなってる
しかし、このまま30000円を突破とは考えにくいね27850円では
一旦300～500円程下げる動きが出るだろうね

結論は、今の株価の上昇は、大きな下落の中の投機筋の買戻しの調整局面と見てるよ

株初心者、先物初心者だとすぐに売ってしまいそうになるけど
それははダメだよ

慌てて売るととんでもない上昇にまきこまれることもあるのが相場だね
この上昇の勢いが弱まってからがチャンスだね

弱まったかどうかは、4時間足で陰線をつけたかどうかがポイントだよ
特に週足や月足の高値にタッチしてから、4時間足陰線がでたら売りのタイミングだ

そうだね！
それを確認してから売れば4時間足の高値少し上を損切に、売りの勝負ができると思うよ！
日足1本分の陰線を狙うか、4時間足1～2本狙うかはその時の流れで変わるけどね！

OK

次は、セクターとしての注目だね
注目は機械、小売、医薬品だね

特に機械は、企業から消費者まで、見逃せないポイントだね
燃料高により、節電、低燃費、太陽光等クリーンエネルギー、EV、オール電化など、燃料から電化へのシフト意識が著しいと思う

日立や三菱電機などは需要が急激に高まっていると感じるよ

この流れは、国内だけでは無いはずだ、どの国も日本と同じ、またはそれ以上の物価高の影響を受け設備投資として、着手しているだろう

上記関連各企業は次の決算はかなり予想を上回ると思っている

そうだね！7月から保有しておいても良いだろうね！

前回ブログの伊藤忠は順調な上昇となったね！

私のトレードは短期的な見通しでトレードするスタイルで、基本的には3～4日の保有が多いんだ。およその目標値の8～9割を達成したら欲張らず利確するようにしてるよ

伊藤忠に関してはアイリンクツイッターにこの辺まで上がるだろうなという数値を書いてあるから見てみてね

OK
ブログランキングに書いておくからチェックしてね！