月: 2023年8月

いや～、5885ジーデップアドバンスも材料出してぶっ飛び急騰で、一時は前日比22％の急伸劇だったよ！

そうなんだよっ！常勝軍団メンバーも利益急拡大中で皆さんウハウハ相場だよっ！！！

しかも、同社はＩＰＯしたばかりの銘柄で、新高値越えもあり得るのではないかな？？？

普段は、この銘柄の売買をしないんだけど、この８月からいよいよスタートするだろうと常勝軍団メンバーの会員放送でお話しして、しっかり買いの組み入れしてのご覧の相場だよ！！！

同じ株式を上がるまで５年１０年長期で持つことも否定はしないけど、わたしは、上がるときにだけ、しかもできるなら端から端までを持ちたいんだよね！！！

だから、実際のざら場中に考え方やストラテジー、売りも買いも、そのバランスも実践的に学べる助言サロンを、金融庁に登録してやっているんだよね！！！

そして、どちらの銘柄もまだまだ値幅取りゾーンだから大注目だよ！！！
あと、引き続き毎日の夕刻と、朝の寄り前にブログランキング掲載株をチェックしててほしい！

じゃ、早速相場解説だ！

いま、日本株はバブル後の高値圏にあるからあまり気にしている投資家はいないと思うけど、世界の経済状況は、本当に大恐慌がいつ起きてもおかしくない状況なんだよね

いやいや、米国ではオフィス需要減少に伴う商業用不動産ローン関連リスクの増大が懸念されてて、中国の不動産開発会社の債務問題に加えて、デフォルトが相次いだ場合に、金融危機になるんじゃないかという懸念もあるんだよ！！！

例えば、「✅中国の碧桂園、人民元建て債で猶予期間の追加目指す」なんか見ればわかるんだけど、例えば支払いの猶予とか、分割などがいっぱい出てきている状況なんだよね！

お金というものは、〇月〇日に入ってくるから、そのお金を〇月〇日にどこどこに回すなど、１か月先、３か月先、１年先、数年先まで行き先が決まっているお金があって、その金が入ってこないってなってくると起こるのが金融不安だよね！

サブプライムローン問題から、証券化された金融商品に波及して、信用収縮が起こり、優良と言われたところまで次々に破綻していった２００７年から２００８年に起こったことに酷似しているんだよね！

２００８年に「対岸の火事だから気にしなくていい」って言っていた政治責任があるから、その教訓だろうね！

先週のブログをざっと見てもらうとわかる通り、９５０１東京電力もＮＸＩＤＩＡ代理店でＩＰＯしたばかりの５８８５ジーテックアドバンスも今だから勝負なんだよね！！！

過去の相場でもそうなんだけど、９月という月はリーマンションもそうだったし、底値模索になることが多いんだよね～

だから、個別材料株と、主力株の空売りで勝負がいいじゃないかな？

例えば、建設用鋼材に強みを持つ大手電炉メーカー企業の四半期足チャートなんだけど、この銘柄なんて９月末中間期で再度の上方修正期待と、さらに超割安ってことで継続的に機関投資家が買いあさっている銘柄の代表格だよ！！！

このブログランキング掲載株なんかも１０年間ずっと動かなかったマグマがようやく噴火したような動きだよね！

今は、逆張りで貼っていくと下がるものは下がるし、上がるものは上がるし、順張りで挑むのがいいだろうけど、転換するポイントが来たら、またポートをリオをガツンっとひっくり返して利益倍増狙いでやっていくぞ！！！

今日は申し訳ないほど時間がなくて、予定していたドットチャートのおさらいが出来なかったら、明日のブログでは必ず書いていくね！

あとは、岩本壮一郎無料メルマガも一応だけど、登録してて！
Youtube配信前に、番組で使う資料を毎週送る予定だから！

明日も大きく利益を狙っていこう！！！

夏も終わるねぇ～

さて、早速相場解説と行こうか

ジャクソンホール会合を通過したけど、以下の内容で市場予測を超えるものはなかったじゃないかな

・年末まで「もう一回 0.25%利上げ」がやや優勢に
・利下げ予想は後ずれし、来年5月ごろに
・パウエル発言に沿って、高めの金利が続くと市場は想定
・上田総裁発言もありドル円は146.54円、ユーロ円は158.16円へ

まぁ、事前にヘッジ売りが入っていただろうから、その買戻しが多かったんじゃないかな？？？

そうそう、８月のS＆P500指数の連騰は０なんだよね～

そうなんだよね～

パウエル氏は、今後の金融政策はデータ次第って言っているから、今後も指標発表に神経質な展開は継続だろうし、そもそも「バッドニュースはグッドニュース」な相場だったからねぇ

経済指標の悪化は、早期利上げの停止であったり、利下げ期待だったりで、市場はプラス材料としてのみ解釈して突き進んできたのがこの2年間じゃないかな？

そうなんだよね！

ただ、だから言えるのが「中国不動産企業のドル建て債務問題」など、外部要因的な金融危機などに注意が必要だよね！

この辺は9月7日期日の大型があるし、米国経済にとってもかなり大きな不確定要素かな

そうそう、8月21日のブログ「中国債務不履行問題で国内投資家がやるべきこと」にも書いたけど、中国の2022年のGDPの121兆人民元（約2420兆円）に対して、融資平台を含む地方政府の負債総額が94兆人民元（約1880兆円）と火の車状態で足元経済がぐらついているから本当にヤバいよね！

株取引印紙税引き下げを発表して、それぞれ5％、3％強高で始まったが、投資家心理は改善せず、結局は懸念材料山積みで、上海香港上げ縮小して引けたんだよね

香港ハンセン指数 18130.74（+174.36　+0.97%）
中国上海総合指数　 3098.64（+34.56　+1.13%）

こんなグダグダな経済状況に、中国政府は国民の不満をそらすために、「処理水の海洋放出」をネタにまたまたジャパンバッシングを繰り返す始末だよね・・・

日本でもれいわ新選組の山本太郎が処理水を「汚染水」と連呼して、風評被害を助長しているけど、中国に至ってはSNSで「処理されているから問題ないだろう」と書き込みを一斉削除するなど、ヤクザな国だよね

う～ん、そもそも処理して希釈して0に近づけて放出するってどの国もやっているし、反対派が言っているように0リスクを求めるなら、ダイオキシンや一酸化炭素が有毒だって、ゴミの焼却もできなくなるよね💦

マジで、岸田総理は環境基準値を超えるPM2.5を巻き散らかすことについて、現況して環境基準を守れ！って声高々に言ってほしいし、このブログを見た日本人には「PM2.5を巻き散らかす中国企業は環境基準を守れ！中国産を買わなくするぞ！」とでも書いてほしいものだね

まぁ無視してたらいいんだろうけどね～

ただ過去にはエスカレートして、暴動化したこともあっただけに目は背けられないよね

ただ、そんなにこの問題は影響ないかもだろうけど、不買運動の標的にされた企業にはここ1ヶ月くらい株価には影響があるかもしれないだろうから、投資家視点では、しっかりショートで挑むしかないよね

一部ではインバウンド関連で、国慶節の団体旅行キャンセルなどがあるそうだけど、現段階では限定的じゃないかな？？？

それよりも、中国の景気減速と金融不安のほうが大問題となってくると思う

前半テーマは、CPIや雇用統計がらみで、金利動向に注目して、後半は企業のレパ取りに注目していこう！

特にこのレパ取りについては、この2年間で今回の9月だけの「特別」なタイミングになると分析してて、この内容は明日以降のブログでしっかり解説するから、今回が日米金利差の転換期であるだけに、勉強して欲しいかな

では、9月の初旬に標的をもった注目株を2銘柄ブログランキング説明文に書いておくね！！！

おっと、本日もジワリと機関投資家の買いが入っていることに気づいたかな？？？

また、無料メルマガで解説するね！

では、今日はこの辺で！！！あと、下の動画は閲覧注意ね(笑)