米の半導体対中輸出規制が進む、いよいよFOMC金融は買い!?

✅ 半導体輸出における対中規制すすむ!半導体市場はどうなる??

✅ 金利はやはり今のテーマか!?保険銀行が堅調

✅ CPIはそこまで混乱はない!?

本日CPI明日はFOMCとなります
昨日のブログもぜひチェックしてくださいね!

今日も動きが少ないね

昨日のNYは上昇していたので、今日は東京市場上昇かと思いましたが
ヨコヨコでしたね

CPIはあるけど、FOMCの方が大きなイベントだと思うから、今日はそこまで大きな動きにはならないんじゃないかな

FOMCが金利引き締め観測が大筋だから、今日あたりから売りを入れる投資家も多くなるかな

気になるニュースとしては
半導体関連で、米は対中輸出規制を実行するべく動いているようです

以下ITmediaNEWSより引用

半導体の対中輸出規制 米政府が日本に協力要請 製造装置など

半導体の対中輸出規制を巡り、米政府が日本政府に対して、足並みをそろえるよう要請したことが12月10日、分かった。複数の関係者によると、レモンド米商務長官が9日に西村康稔経済産業相と電話会談した際に協力を求めたという。日本が高い技術を持つ半導体製造装置などの輸出を規制して、中国の先端半導体の開発を遅らせるのが狙い。閣僚間での直接的な協力要請は初めてとみられる。

 日米を含む複数の国が国際協定に基づき参加する規制枠組み構想などが浮上する。ただ、中国の強い反発は避けられず、協調は難航する可能性もある。

 米国は10月に安全保障上の観点から、スーパーコンピュータや人工知能(AI)向けの高性能品の対中輸出を幅広く制限する規制案を発表。日本は米中対立の中で中国側との関係も保ってきた。米国の要請の背景には、半導体製造装置などで世界トップレベルの企業がある日本やオランダの協力を得られなければ規制の抜け穴ができるとの危機感がある。

 レモンド氏は11月に米メディアのインタビューで「日本とオランダも(米国の規制に)従うだろう」と述べていた。

 半導体製造装置では米国企業の他、オランダのASML、東京エレクトロンなどが売上高で世界の上位を占めている。

これは、半導体関連企業にとって、売り上げ減少や不安感をあおるようなニュースとして、マイナスに取られている向きがあるけど、市場は動じないと思うよ

何でですか??

中国が今まで市場を混乱させるロックダウンをやってきたことで、散々中国に振り回され泣かされた企業も多かったコロナ禍、脱中国を加速させ、いよいよ、中国なしでもやって行けるようにと仕組みを抜本的に買えて来た企業も多いだろう

自動車や半導体関連など、生産が出来なくなっていた時期がありましたね

当てにならない中国、市場の感情としては中国がどう動こうが、戦争以外はもう関係ないとの向きが大きいんじゃないのかな

(笑)なるほど

軍事的にも信用できない中国に対して、技術を軍事利用されるリスクより輸出規制は当然の選択としているのだろうね

そうですね

ではでは、FOMCについてだけど、昨日のブログにも書いたシナリオ通り
斜線トレンドラインを超えて来たね、現在3.611%

保険、銀行が堅調でした
昨日のブログにも有りましたが、やはり保険銀行は買いお勧めという感じですね

ヘッジとして売りはハイテク関連株がいいんじゃないかな

今日のCPIは株高になると見ているから、明日、売りを仕込もうと思うね

なんせ、イベントを控えているから、動きが小さいくて、大きく取引出来ない状況が続くね

そうですね

多くの投資家さんたちは買い持ちしているでしょうから、日本株上げるといいですね。
皆さんの利益になりますように

そうだね、投資をたのしめるように
儲かる人が増えるといいね

じゃあ今日はこの辺にして、注目銘柄に行こうか 
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ありがとうございます
明日も頑張りましょう!!