2015年11月26日
225先物は20000円まで上昇

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日経平均先物は、取引時間中では8月20日以来3カ月ぶりに20000円を回復。
しかし、現物では大台はお預けとなった。
感謝祭を控え、米証券の動きが止み、2万円台回復後の達成感から一旦押しがはいってもおかしくはないとの見方や、2万を超えてくると先物の買いヘッジが入るとの見方もあり、高値揉み合いの展開。
基本的に海外投資家は日本株に強気の見方が多かったが、長期で投資する機関投資家の間では必ずしも強気一辺倒でもない」と言う見方や、海外の長期資金が日本株を買いに動くにはもう少し材料が必要といった声、海外勢による株価指数先物の買いが主導していると、見方は様々で、20000円の節目を前に様子見姿勢の動きはしばらく継続するのかもしれません。
一方で、引けにかけてはインバウンド関連が相場を押し上げる動き。

自民党税制調査会は26日、日本を訪れた外国人向けに消費税の免税措置を拡充する方針を固めた。免税を受けられる合計購入額を原則1人1日1店舗あたり「5000円以上」に引き下げる。民芸品や家電製品はこれまで「1万円超」が免税対象だった。高額商品だけでなく、民芸品などの少額の買い物にも免税対象を広げ、地方の免税店の拡大を後押しする。
NY市場が休場なので、明日の日本市場も本日の流れを継続するものと考えられます。
高値ブレイクターゲットは※※※※※円近辺
安値ブレイクターゲットは※※※※※円近辺
やや上値が重たくなってきましたが、↑方向の流れが期待されます。



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