2010年07月30日

サムスン決算で学ぶ相場とは!?
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ただいまH氏とX君の討論ブログ作成中
20時頃更新予定です!
「4−6月期の好決算は期待買いで織り込み済みであったと言えます。」これは、弊社コラムの「『財界の見通しより相場の足取り』サムスン決算で学ぶ相場格言集とは」に掲載した一文です。同コラムにて取り上げた韓国サムスン電子(以下、サムスン)の4−6月期決算が本日7月30日に発表されています。
サムスンの4−6月期決算は、純利益4兆2800億ウォン(市場予想:4兆1500億ウォン)と市場予想を大幅に上回る内容です。しかし、韓国で取引されるサムスン株は、決算発表後から値を消してマイナス、当日安値付近を推移と、好決算織り込み済みの動きをみせています。
通常であれば、前回のサムスン1−3月期決算発表で株価下落した際、日本の電機株で比較されやすいソニー <6758> も連動して売られたため、今回もサムスン好決算出尽くしで売られるという構図が描かれやすいですが、ソニー <6758> はプラスを維持して追えています。この違いは、重要なことです。
今まで、韓国株、サムスン株は、当局のドル買い介入が繰り返されているように、ウォン安の恩恵を多大に受けてきました。つまり、世界各国の指数や銘柄をロングショートするヘッジファンドのような投資家にとっては、サムスン買い/ソニー売りというポジションが取られていたものと思われます。
このロングショートポジションが積み上がってきたことで、日本では円高や業績懸念でソニー <6758> が下落、韓国ではウォン安や好業績期待でサムスンが上昇と、相反する動きとなってきました。
しかし、永遠にロングショートポジションがつみあがり続けることはなく、いずれはそのポジションもクローズされます。
つまり、事前に織り込んできたサムスンの好決算に対して、業績懸念で売られてきたソニーの決算は織り込み済みとは言えず、積み上げられたポジション解消=サムスン株売り/ソニー買戻しが今後起こり始める可能性は十分考えられるシナリオでしょう。
今回描くこのシナリオの兆しが見えた本日7月30日、多数派の弱気論者達の売りを踏み上げる動きが継続していく可能性があるだろうと思われます。目先は為替と連動した日経先物売り観測も出ていますが、目的はキャッシュアウト(資金引き揚げ)ではなく一時的な仕掛けであるとすれば、やはり弱気踏み上げと共にショートカバー相場の訪れ、この可能性は意識しておきたいポイントです。..

※注意 ブログランキング銘柄はブログ更新後しばらくたってから更新されます。






20時頃更新予定です!
「4−6月期の好決算は期待買いで織り込み済みであったと言えます。」これは、弊社コラムの「『財界の見通しより相場の足取り』サムスン決算で学ぶ相場格言集とは」に掲載した一文です。同コラムにて取り上げた韓国サムスン電子(以下、サムスン)の4−6月期決算が本日7月30日に発表されています。
サムスンの4−6月期決算は、純利益4兆2800億ウォン(市場予想:4兆1500億ウォン)と市場予想を大幅に上回る内容です。しかし、韓国で取引されるサムスン株は、決算発表後から値を消してマイナス、当日安値付近を推移と、好決算織り込み済みの動きをみせています。
通常であれば、前回のサムスン1−3月期決算発表で株価下落した際、日本の電機株で比較されやすいソニー <6758> も連動して売られたため、今回もサムスン好決算出尽くしで売られるという構図が描かれやすいですが、ソニー <6758> はプラスを維持して追えています。この違いは、重要なことです。
今まで、韓国株、サムスン株は、当局のドル買い介入が繰り返されているように、ウォン安の恩恵を多大に受けてきました。つまり、世界各国の指数や銘柄をロングショートするヘッジファンドのような投資家にとっては、サムスン買い/ソニー売りというポジションが取られていたものと思われます。
このロングショートポジションが積み上がってきたことで、日本では円高や業績懸念でソニー <6758> が下落、韓国ではウォン安や好業績期待でサムスンが上昇と、相反する動きとなってきました。
しかし、永遠にロングショートポジションがつみあがり続けることはなく、いずれはそのポジションもクローズされます。
つまり、事前に織り込んできたサムスンの好決算に対して、業績懸念で売られてきたソニーの決算は織り込み済みとは言えず、積み上げられたポジション解消=サムスン株売り/ソニー買戻しが今後起こり始める可能性は十分考えられるシナリオでしょう。
今回描くこのシナリオの兆しが見えた本日7月30日、多数派の弱気論者達の売りを踏み上げる動きが継続していく可能性があるだろうと思われます。目先は為替と連動した日経先物売り観測も出ていますが、目的はキャッシュアウト(資金引き揚げ)ではなく一時的な仕掛けであるとすれば、やはり弱気踏み上げと共にショートカバー相場の訪れ、この可能性は意識しておきたいポイントです。..







cpiblog01561 at 16:08












